アール・ブリュット

中野とアール・ブリュット

本イベントでは、中野区の街を象徴する商店街をひとつの美術館に見立て、2010年から実物の作品や作品画像を使用したバナーやポスターによる展示により、毎年様々なアール・ブリュットの魅力を紹介しています。あらゆる文化が混在する中野の日常風景に出現する多様なアール・ブリュット作品の数々は、年齢や国籍、障害の有無を超えて、多くの皆様の心に残る素晴らしい出合いとなることを願っています。

アール・ブリュットとは

アール・ブリュット(Art Brut:仏)は、フランス人画家のジャン・デュビュッフェ(Jean Dubuffet 1901-1985)が1945年に提唱した概念で、専門的な美術教育を受けていない人々が、独自の発想と方法によって生み出す芸術作品を指します。アート(Art)は「芸術」、ブリュット(Brut)は「磨かれていない(加工していない)生のままの」という意味を持ち、「生(き)の芸術」とも呼ばれています。