アール・ブリュット

中野区では、まちを象徴する商店街をひとつの美術館に見立て、バナーやポスター等での作品紹介のほか、実物の作品展示でさまざまな日本のアール・ブリュットの魅力を紹介しています。あらゆる文化芸術が混在する中野の日常風景に溶け込む独創的な作品の数々は、年齢や国籍、障害の有無などを越えて、人と人、まちと人をつなぎ、多様な人の表現の可能性や新たな価値観を広げるきっかけとなっています。

フランスの芸術家ジャン・デュビュッフェ(1901-1985)が提唱した概念で、専門的な美術教育を受けていない人々が、内なる衝動から独自の発想と表現方法によって生み出す芸術作品を指します。アール(Art)は「芸術」、ブリュット(Brut)は「磨かれていない(加工していない)生のままの」などの意味を持ち、「生(き)の芸術」とも呼ばれています。

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